ニュージーズ一幕の記憶
ニュージーズ
最高が…終わってしまいました…
ニュージーズ、おつかれさまでした!!
どストライク、ブチ刺さり、大好き。いつでも魂をニュージーズに飛ばせるようにしておくためのメモです。
overture
Santa Fe
早朝からサンタフェに想いを馳せるジャックとそれをニコニコ聞いているクラッチー。大きすぎるSの字。クラッチーはたぶん現状を最大限に楽しめる人間だから外の世界に興味はないけど、サンタフェに行きたいジャックの気持ちも理解して受け止めてあげているでっかい人。
ジャックとクラッチーのハモリで鳥肌ブワァってくる。最高の始まり。
立〜て〜る〜!走れる…の走れる…の言い方がすごく好きです。大丈夫か…って言うジャック、BW版サントラにはなくてときめいてしまう。
松葉杖で音鳴らしてニュージーズ起こすの好き。みんなちゃんと建物で寝てる?
新聞を売り歩こう
眠そうなニュージーズ、既に良い。フィンチ起きろ〜〜!「見ろよ動物園だぜ」が結局よく分からなかったけど楽しそうなのでよし!
「ンなわけねぇ!!」って言いたい、切実に。「見えず!耳も!死んでる!」もやりたいですね、覚えてるの全部やりたいんですが。フィンチの股下から飛び出してくるジャック。「波止場までの道にカモはたくさん歩いてる」って歌っててカモみたいに歩く振りあるけど、この"カモ"って金払うカモとかかってるんだ…!って後半で気付きました。"笑顔はとろけるバター"の自覚があるのも"出たとこ勝負"って言ってるのも(ここのフリが好き)ニュージーズの心意気が好き!お前たちが1番だ!!
シスターが出てくるところ、ジャックとクラッチーがドーナツ吐き出してるとか梅芸でドーナツの味がマシになるとかいろんな情報があって毎回見たい〜!と思っているのに結局ミルクをこっそり捨てるフィンチ見てたら終わる。かわいいすぎだろ。ミルクどんだけ不味いんだろう。
セントラルステーション~のとこで横跳びするニュージーズの軽やかさにワクワクする。
この曲の最重要ポイント「最新版」、ジャックとフィンチが群を抜いてあざとい。首の角度がアイドルなんよ。変顔も見所なのに毎度どこか分からない間に終わっている…。掛け合いの部分大好き。エネルギーとエネルギーのぶつかり合い。みんな新聞売りの人生が楽しいんだなあと思う。わたし自分の生き方に誇り持ってる人間に尊敬も憧れもあるからこの曲大好きなんだろうな。
デイヴィ・レス登場
列に並ぶニュージーズが大好き(ずっと大好き)。ケンカすな〜!と思いながらニヤニヤしています。ありがとうマスク。他ニュージーズに絡みに行くとき、フィンチとマイクは全体重をかけるタイプなので前のニュージー重くないのかな〜と思っているけど大体みんな満更でもない顔をしている。人たらし。
デイヴィ、売れ残ったら買い戻してくれるんですよね?って言ってるし20部しか買わないしちゃんと20部数える。慎重で堅実なお兄ちゃんがここから感化されて解放されていくのがたまらん。
レス、かわいい。本当に、かわいい。ほぼ生出くんレスだったけど、まじでお声がかわいいし堂々としているのがいい。一回健太朗レスを見たけど生出くんよりハキハキ喋ってて強いレスで、いろんなレスがいるのおもしれ〜!になった。ダブル・トリプルキャストっていいな。
モリスは靴を履くと20まで数えられない〜のジャック、足の指使ってるというツイートを見てなるほど……!!!!となった。賢いジャック。
ちゃっかり孤児を演じるレスと父さんが嘘はつくなって言ってたって言うデイヴィ。親父さん、気の毒にな…の言い方めっちゃ好き。こういうときはしっかり寄り添えるのがジャック。
ここで新聞を売り歩こうがもう一回かかる?
最終決定
ナンチーが動かないでくださいッ!!って裏声で叫ぶの好き。地味にちゃんとクリームつけて剃ってる(剃ってはいない)。
それこそがリッチ
スパイダ〜スナイダ〜🕷のジャック。「ジャック・ケリー!謎の男〜」←言いたい。あのお姉さん服を着てない!のレス。見せてあげなさいって言われてずっと戸惑ってるデイヴィ。いいお兄ちゃんだねぇ。メッダはジャックたちに常に寄り添ってくれる。寛容で理解のある大人が周りにいてくれてよかった。
メッダまじで声量がすごい。3階席で聞いて1番(物理的に)心震わされたソロはここでした。
月明かりはいらない、甘い言葉も〜
賢い女性って好きさ〜のジャック、「知らない人とは喋らない主義なの」のキャサリンに新聞記者なのに??って返す賢いジャック。死ぬほど絵が上手いジャック。強気でチャラいのに絵を置いて帰ってしまうような繊細さがあるジャック。
翌朝、ニュージースクエア
初めにフィンチがいないことしかわからない。フィンチ!いねーー!って思ってる間に展開していくので。火事の話してるニュージーズ。お前の近くでは寝ないよって言ってるのレース?ヘンリー?記憶力の大敗北。たぶんレース。火事に興奮してるのはアルバート?ジョジョ?これはシンプルに識別できてない。たぶんアルバート。
レスの母さんもいるよ!に俺たち一般大衆だからな〜!って返すニュージーズ大好き。ずっと前向きであっけらかんとしているところーー!!!
ここってジャックどのタイミングで出てくるっけ…?いつの間にかワイゼルたち登場してる?
60セントなんて払わな〜いの高音ver.見たかったな。ザ・サンに移ろう!であそこも60セントだった…って言ってるスペックス?たち仕事できすぎて好き。もう街中回ったの?
まだ考えてるの?!!のレス、あぁ!まだ考えてるに決まってる!のレース。宣言書は?家に忘れた〜😝って言ってるジャック。抜けるデイヴィを松葉杖で止めようとするクラッチー。デイヴィは実は情に熱いからお父さんのこととかニュージーズを見捨てることとか言い出されたら抜けられないよね。
「ストライキだ!!!!!!!」を言わせてください、生まれ変わったら。
ストライキが怖くて端にポツンと立つフィンチ。殴られたらどうする?ストライキをした人の半分は骨折して倒れてる!のフィンチ。そして近くで気にかけるマイク。ヘンリー。お兄ちゃん組大好きだが?!
君がいいよ委員長さん!のデイヴィ。満更でもないジャック。書記探すときにみんな思い思いの場所探ってるのかわいすぎる。わたし大体フィンチ見てましたが…。ここで箱の上に立ってるトミーボーイがなんか知らんけどめっちゃ好き、かわいいので。
ワールドに知らしめよう
わたしこの曲1番好きかもしれん。全部好きですが。全員の鬼気迫るダンスに鳥肌が止まらないし全員の心の底からの叫びに内臓が奮い立つ。でも叫んでる言葉「ちがう!」とか「やだ!」とかなのがかわいい。フィンチ、曲始まりのしゃがみこみまじで甘いしずっとカバンのひも押さえてるし乗り気じゃないのめっちゃ伝わってくる。でもスト破りはしないのがフィンチ。「ピュリツァーの奴隷じゃないぞ」「鞭で脅されても怯まない」のジャック、初めは叫んでる感じだったけど後半すごい落ち着いてた?どちらにせよ覚悟を感じて震える。
「ワール!ド!!よ!!」ってなるところがもう最高にいい。結構きつい言葉使ってるのもまたいい。こんなときもクラッチーは蹴り飛ばせるのか!でちょっとふざけた言い方をしていて、これがクラッチーの大きさだなあと思った。俺たちの権利!で裏返るクラッチー(じゃない?)が好き。スペックスの戦い抜くぞ!をやりたい、ちゃんと聞き取れてなかったけど。
分かったか!?分かったなーー!!のレス。めっちゃ声高い、かわいい。けど強い。
カフェ
そしてブルックリンに行きたくないフィンチ。レスに煽られているフィンチ。1回目の観劇でここで「フィンチ、」って言われてるの聞いて「あなたフィンチって言うのね」って思ったの一生忘れないよ。「ビビってなんかない!ただスポット・コンロンが俺をビビらせるんだ」のフィンチ。梅芸たぶん「コンロンは」になってた、たぶん。わたしに鬼の記憶力があれば誰がどこに行くか全部覚えてジャックごっこやりたかった(だれと?)
やってくるキャサリン。いろめき立つニュージーズ。「5セント玉すら持ってない」呼ばわりされるニュージーズ。「5セント玉くらい、、、も、持ってラァ!」のクラッチー。持ってなかった。かわいい。コップの底で髪の毛整えるロメオ、イケメン。ロメオだけケリー呼びしてるの?大人の男がお相手しましょう、であっさりふられるロメオ、イケメン。ここのキャサリンだいぶ言いたい放題言ってたけど誰も根に持たないニュージーズの明るさと単純さが好き。一面って言われてみんな全部忘れただろ。一面って言われたときフィンチ隣の誰かに肩ワッサワッサゆすられてて首飛んでいくかと思った。そんなんしてる間にみんな個々に撮影会しててかわいいの大渋滞。
別にすごくなんかないさ、考えるのはデイヴィ、俺は動いてるだけ(?)💪🏻のジャックめちゃくちゃアメリカンだった。あなたも謙遜するのね〜なキャサリン、もうこの辺で既にジャックのこと気になってるよね〜〜!「また明日聞いてくれ」とかすごい和訳感ある。
何が起きるのか
このソロありえんむずい。リズムも語呂もめちゃくちゃ歌いづらそうなのにすっごい聞きやすい。ゆうみさんすごい。若者が世界変えてやるぞの心意気が爆発しているし途中からジャックへの信頼が膨らんでいる。わたしたちはまだ将来がある的なこと言ってて辛辣〜!と思った。
ニュージーズが!ワールドを!止める!
世間が市電のストライキに注目する中、街ではもう一つの戦いが巻き起こっていた!
とにかくキャサリンかわいい。ずっとかわいい。スカート翻してクルクル回ってるのも最高にいい。
今日こそ
スポット・コンロンが来るなら味方になるNY中のニュージーズのみなさん。誰が来るか見るために階段駆け上がるスペックス。👎🏻👎🏻のスペックス。本当に仕事が早いね。「何日か仕事に行かないっていうのは?」のフィンチ、あくまでも平和的解決をしようとする、そういう人。
この曲は鳥肌。デイヴィが自然に歌に入っていくのがもう良い。これも歌詞が強気、ニュージーズの生きてる世界の険しさとそれを乗り越える覚悟が詰まってる。
ジャックがスト破りを説得するところ、後ろのニュージーズは苦しい顔をしている中レースとヘンリーは優しい顔をして見守っていて信じているんだろうなと思った。太陽みたいな人たちだよ本当に…。仲間だよ!!のマイク、ほんと〜〜〜に……
を一生聴いていたいですがどうすればいいですか。
行進するレスまじで最強じゃない?1番強そう(?)からのいくぞ!おー!でペンキ書いてるニュージーズかわいい。1回目のデイヴィだけ字ありえん細くてかわいかったけどそれ以降気にならなかったな。
もうここからは目が20個ぐらいないと足りないので無理です。レスを止めるデイヴィ?真ん中でレスを保護するトミーボーイ、最後の一発を食らわせるトミーボーイ。ジャックとデイヴィで目を見合わせてデランシー兄弟を突き落とし、踊るニュージーズ!!ジャンプが高えしキレはすげえし、圧巻。
写真撮られて拍手で終わりかと思いきやまだ踊る畳み掛け具合にこちらもガチの気合が問われる。
音が小さくなって警官が登場するところ、めちゃくちゃ不穏できらい。「ニュージーズ、やっちまえ!」のジャック。前の方で割と激しい戦いしてるのに後ろの方めちゃくちゃ楽しそうに荷車乗り回してるの大好き。癒し。こういうのはだいたいフィンチとアルバートがやっている。
だけどクラッチーは捕まる。悲しい。フィンチはデイヴィと逃げているの、ごめんね…。捕まるときのクラッチーの叫び声本当に心が裂かれるからやめてほしい(やめてほしい)。あの声1日何回も出して喉潰れないこうだいさん…
この後!警官がジャックを探せ〜!って言ってるところにヘンリーと誰かがやってきて、ヘンリーは下手側、もう1人はスライディングで上手側に逃げていく、たぶん。あのニュージーズは誰?!?!??誰だったんだろう……。初めて見たときやめな?!捕まるよ!!!!ってすごい焦ったんだけどキレイに間をスライディングしていて美しかった。どなたですか………
Santa Fe
つらい
拝啓 SixTONES/ジャニーズJr.
SixTONESデビューおめでとうございます。
やっと、やっと、やっとですね
長かったなと思うけど、ここからのほうがずっと長くてつらいのかもしれません。「ジャニーズジュニア」じゃなくなったSixTONESがどう見えるのか、世間がSixTONESをどう見るのか、少しこわいです。
でもやっぱり楽しみで仕方ありません。
2012年にバカレアで6人を知って7年。
その時のことを書いてます。本当にまやちゃん大好き芸人なのでバカレア5話は再現できます。今度誰か一緒にやろ(やらない)
もう6人での活動はむりなのかと諦めて、後輩に先を越されて歯がゆい思いをして、どこの関係者やねんというほどわたしも悔しい思いをしました。当人たちのそれがどれほどのものだったか、わたしは一生味わうことのないものだと思います。
2019年
待ちに待ったデビュー発表。そのときの気持ちも、わたしには到底想像できません。いろいろあったね。
8.8ジュニア祭り。私は行けなかったけど、終わってすぐツイッターを開いて、どうしていいかわからなかった。キンプリのデビューを聞かされたことがあるスト担だから、思い切り喜ぶことなんてできなかった。なんて残酷なことをするんだろうと思いました。祭りの映像を見られるようになるのは多分もうちょっと先です。
結局どういういきさつでデビューが決まったのかとか、発表の仕方はほかになかったのかとか、わたしには言いたいことがたくさんあります。納得いってないことがたくさんあります。たくさんの「もし」を想像しては悔しくなっています。が、一番悔しいのは本人たちだろうし、それは乗り越えたところなんだろうと思うので忘れることにしています。
いろんなことを飲み込んで、なんにもないフリをしなきゃいけないのが人生なんだなあと思います。(いや誰?)
アイドルってそれを体現する職業だとつくづく感じます。いろんな本音を押し殺してわたしたちに元気を届けてくれてありがとう。苦しい思いをしながらこの世界に居続けてくれてありがとう。
最近世界がまるっきり変わってしまって驚いています。インスタにtwitter、リア垢にもどんどんSixTONESの広告が回ってきます。ジュニアに興味のないたくさんの人が見る地上波の番組への出演が次から次へと決まります。リア友がSixTONESのことをストーリーにあげていたりもします。
カウコンは衝撃でした。チューチューシックスに入ったジェシー。あぁ、やっとここに入れる日が来たか。想像はしていても、いざ本当にその画面を見るとなんとも言えない嬉しさと興奮で胸がいっぱいになりました。
その度にこれがデビューかと、しみじみしています。これがずっとずっと夢見ていた世界なのかと。
SixTONESはわたしの夢であり希望です。
「描ける夢はきっと叶うのさ」
と、それを身を持って体現してくれた。
SixTONESが、諦めかけた夢を自分たちの手で掴み取るその姿に、何度奮い立たされたかわかりません。
現実は理不尽で残酷で、日々に忙殺され自分の力不足に嫌気がさすことばかりです。
辛くて辛くて、もう全部やめたい!!!と叫びながら過ごしている時もあります。全部諦めて放り出してしまいたい。
そんなときにふと少クラをかけると、そこにはSixTONESが6人で立って、6人でふざけ、6人で歌っています。
何を当たり前のことを、という感じですが、心身がまいったときはそんな当たり前のことが染みてくるのです。
ああ、すごい。
この人たちは諦めなかったんだなあ。
と。
わたしより何億倍も理不尽な世界で、こんなに胸を張って生きてきたんだ。
この裏にどれだけの悔しさが隠れているんだろうなあ。
と。
めちゃくちゃ重いおたくになってしまいますが、本当にそれだけで涙が出てきます。
もうちょっと、あとちょっと、わたしもがんばろうかなあと思えます。
3年前はSixTONES結成で勇気をくれ受験勉強の背中を押してくれた6人が、もっと大きな夢を叶えてまたわたしの背中を押してくれる。
かっこいい、とか、大好き、とかともちがう。もはやなんという言葉で表せばいいのかわかりません。
ただただ尊敬と慈愛と畏怖の塊、みたいな感じ。
今だからこそ辛い過去も綺麗な昔話になってしまうけど、きっとそんな甘いものじゃなかったよね。先が見えない不安がいかほどか。それすらも耐えて人生をかけようとしてくれた心意気はもう尊敬を超えて恐ろしいです。
「俺たちがジャニーズJr.」を最後にやりたいと言った京本くん。
よい思い出も悪い思い出もたくさんつまった(はずの)ジュニアを、喜んで置いていくはずのその肩書きを最後に振り返るその感性がいつまでも大好きです。
たくさんの仲間ができて、みんながいろんな道に進みましたね。いろんな思いに区切りをつけたのかなと勝手に思っています。
デビューするまで泣かないと言っていたあなたが号泣したその事実に全てが詰まっていると思います。
「肩書きが先にくる」と言ったけど、あなたの歌声に、容姿に、その人間性に、あなた自身の魅力にどれだけの人が惹きつけられているか。そしてその事実を、ファンも、SixTONESの5人も、よくよく分かっています。「だからこそSixTONESで歌い続けるしかない」と言い切るその覚悟に、死ぬ気でついて行きます。
SixTONESの一員として、京本大我として、歌い続けてください。
ジャニーズJr.のSixTONES
ここまでジャニーズにいる選択をしてくれてありがとう。
SixTONESになる選択をしてくれてありがとう。
たくさんの勇気と元気をくれてありがとう。
これから先、SixTONESはもっともっと売れて大きくなると思います。古参とか新規とか心のどこかで考えてしまう自分が嫌になったら少しだけ距離を取ることもあるかもしれないけど、ずっとずっと応援します。
脈絡のない文章になってしまいましたが、
SixTONES、ジャニーズJr.卒業おめでとう。
これからも夢見た未来を叶えるために激しく時刻んでいってください。
p.s.偉い人へ
いつか今までのオリ曲だけのアルバムを出して、どこかでキスマイ兄さんのshake it upを歌わせてくださいお願いします。
SixTONES4周年におもうこと
5月1日、SixTONES結成4周年。
本当におめでとう。そしてありがとう。
圧倒的スタイルと歌唱力でグループを引っ張っていってくれてありがとう。ジェシーが真ん中にいてくれると、それだけでSixTONESはどこまででも行けそうな気がします。
何か新しいことにチャレンジするとき、(SixTONESは全員そうかもしれないけど)ジェシーが「いっちゃお〜〜!」って言うだけで怖いものはなくなる、気がする。
トーク中はずーっとふざけてずーっと大声で笑ってるくせにいざパフォーマンスとなるとめちゃめちゃ優しい声で歌っちゃうの、ほんとにずるい。
のびやかな声とかネイティブの英語とか、長すぎる手足を使いまくった大きなダンスとか、その全てがSixTONESの武器になる。6人のいろんな顔になる。
ジェシーに関して今でも忘れられない衝撃的な出来事がある。いつだったかのRの法則でセクゾ?がゲストとして登場したとき。まだR'sだったジェシーは身を乗り出して「デビューってどうやってするんですか?」と聞いた。
当時のわたしはジュニアがデビューについて触れるのは御法度だと勝手に思っていたので、もどかしさをストレートにぶつけるジェシーにシンプルに驚いた。同時に悔しくもなったし心配にもなった。
テレビの中でそんな不安を口にしてしまう彼は、そのときばかりはアイドルではなくただ夢を追いかける少年だった。常にわたしたちに笑顔を届けるアイドルは、たくさんの悔しさも憤りも感じて必死にもがくひとりの人間なんだなあと、当たり前のことに気づいた。
そういうことをはっきり口にしてしまうことが許されることなのかわからないし、それ以降もデビューを口にするたびにひやっとしてしまう。
でも、このときのジェシーのおかげで、私は常に生身の人間を応援しているんだと忘れずにいられる。勝手に感情移入したり心配したり迷惑なオタクだけど、人間味のある一面も見せてくれたこと、本当に感謝しています。ありがとう。
たぶんジェシーは誰よりも努力家で負けず嫌いで、
今の状況に耐えられないことだって誰よりも多くあるんじゃないかなと思う。でもそんなあなたがSixTONESのセンターにいてくれることがどれだけ素晴らしいことなんだろう、とも思う。
ふざけ倒したいときも、心の底から悔しいときも、
あなたの周りには最高に楽しい末っ子と最高に頼りになるお兄ちゃんたちがいる。
そのまんま、前だけを向いて、SixTONESを引っ張っていってください。
樹
いつもSixTONESのお世話お疲れ様です。
動物園と称される5人のMCをさばけるのは世界であなただけです。ありがとう。
バカレアの時期から今までで一番変わったのは樹なんじゃないかなあと思う。
グループの土台というか、ずっしりとした存在になった気がする。
トーク力がそれを裏打ちしているように。
「このグループでやっていく覚悟ができた」
って、樹が何かで言っていたのが忘れられない。
SixTONESはそれぞれが過去に別の居場所を持っていた人たちだから、それがなくなった苦しみを知っているはずで、そんな6人がバカレア組として集まったのにまた離されて。グループというもの自体を信じられなくなってもおかしくないと思う。何にもわかんないけど。
だからこそ、SixTONESとして再結集して名前がついた喜びと、また離れたらどうしようという恐怖、両方あったんじゃないかなと思う。
それを覚悟と表現できる樹は本当に強い。強くて優しい。
樹は頭がいいからやっていいこと、言っていいことをちゃんと考えていて。メンバーやファンのために自分の本心を隠すことは一番多いと感じる。
そういう人がいないとアイドルグループとしてやっていけないんだろうなと思うから、その役を買ってくれる樹には頭が上がらない。
常に周りをみて、みんなのことを考えてくれてありがとう。
そんな樹だからこそ、とっ散らかったトークの中でみんなのボケを職人並みのスピードでさばきながら、満更でもない様子で本当に嬉しそうに笑うそのお顔を見ているだけでこっちが幸せになる。
いろいろ考えてがんばっている分、大好きな5人に囲まれて、今まで以上にたくさんの幸せを感じてほしいです。
北斗
グループを冷静に、客観的に見てくれてありがとう。北斗は一般人にスト担への門戸を開く存在であると信じています。
バカレアも含めてクールで口数少ない役が多かったから、逆に「そういうのは役のキャラで、本人は明るいタイプなのかな〜」とか思ってた、はじめは。
友達2人いじりとか、ジュニアにQの「どこに行っても人だらけでいっぱいいっぱい」発言とか、大丈夫か??ってなったよ…
でもそんな北斗がメンバーから変わったねって言われるほど変わったこと、メンバーと一緒にいる時間が長くなっていることがすごく嬉しい。
北斗の居場所がここでいいんだなあと思えるから。
私は何も知らずに勝手なことを言っているだけだからこそ、そうやってプラスの変化を教えてくれるのはありがたい。
そんな冷静で全力な人こそ、ふと自分を俯瞰で見てスイッチが切れてしまいそうで、ちょっと前までのわたしは勝手にヒヤヒヤしていた。けど、SixTONESはきっとそんな暇さえ与えないということに気づいた。
常に前進し続けるし進化し続けるから。周りと比べたり過去を振り返ったりする時間なんてなく、ずっと前を見てる気がするから。オタクの杞憂だったよね。
実はほしがりのボケたがりだということまで含めて愛しい。それがちょっと空回りして不憫な立ち位置になるところも愛しい。
末ズと樹の会話のキャッチボールに入り込むの難しそうだもんね。でも途中でそっと挟まれる、難しい言葉使いましたって感じのつっこみが好き。これからもめげずにトークの波に揉まれて、進化して、地上波で爪痕を残してください。
あと、茶髪可愛くてめっちゃ好きです。
髙地
SixTONESのバランスを取ってくれてありがとう。
バカレアから7年経ってやっと、あなたの沼の深さに気づいて慄いています。
スト担であることの贔屓目を考慮しても、SixTONESって他のグループよりいろんな経験したメンバーが集まってると思う。その中でも特異な経歴を持った髙地さん。
ただのサッカー少年だった彼がたくさんの洗礼を受けて、たくさんの壁を乗り越えて、今もまだジャニーズでアイドルをしてくれていることがどれだけすごいことか。
ほんとにほんとに失礼を承知で言うけど、バカレアのときの髙地さんはまだ笑顔が優しいお兄ちゃん、って感じだった。
だから、CHANGE the ERA でソロを歌う様子を見てほんとにめちゃくちゃ驚いた。目を奪われたしなんなら涙出た。
1人で横アリの花道を走っていても存在感があって、お客さんがみんなひとつになっていた。動きのひとつひとつが可愛すぎてお客さんみんな釘付けだった。
しかもその後のボイパよ……本気で無意識のうちになんだけど、「えっうま…………」って声が出てそこから記憶がない。いつの間にそんなに上手くなったんだろう、努力なんて言葉じゃ表せないほどがんばったんだろうなあとただただ尊敬した。
みんなと違う形で事務所に入りすぐにグループが組まれたこと、バカレアにも選ばれたこと、きっとさまざまな意見があって、嫌な言葉もかけられてきたのだと思う。
それでも笑顔を掲げ続けた強さが5人をオタクたちを魅了している。
オラオラしててギラギラしてるSixTONESが、かわいくおもしろくもなれるのは、髙地さんがいるから。
6人が全員同じ方向を向いて進めるのは、後ろを髙地さんがしっかり支えていてくれるから。
最近のSixTONESを見ているとそんな感じがする。
誰よりも謙遜して自分より周りをって思いがちな髙地さんが誰よりもメンバーから愛されているその事実が、SixTONESを温かくて強いグループにしているんだろうなあと、常々思います。これからもSixTONESのおじいちゃん兼ハマの番長として、5人を見守り支えていってほしいです。
慎太郎
SixTONESの原動力であり起爆剤。でも一方で一番繊細で大人な最年少。いつも全力でふざけてくれてありがとう。
バカレアのときの慎太郎に対しては「スノープリンスのセンターと同一人物?うそだな」と思っていた。いや、スノプリ知ってる人全員同じ意見でしょ。異論は認めない。
変わったのはきっと外見だけじゃなくて、中身もなのだろう。
「気づいたら周りに人がいなくなっていた」
と話していた慎太郎。
そりゃあんなに小さいときからチヤホヤされたら調子にも乗る。小さい子どもに容赦なく現実を突きつけ孤独を味わわせる芸能界、本当に想像もできないほど恐ろしい世界だ。
そしてそれを乗り越えてきた慎太郎は想像できないほど強い人間だ。
自分たちが常に試されていること、いい意味でも悪い意味でも明日がどうなっているかわからない世界を生きていることを彼は分かっている。そう感じることがよくある。それだけで信頼できる。
昔のように自分たちの好き勝手に楽しんで周りをヒヤヒヤさせることがなくなったのは6人にその自覚ができたからだけど、それを最も強く感じているのは慎太郎なのではないかと思う。
改名ドッキリで慎太郎が「打ち合わせの途中で電話出るなんてありえねえ」と言い放ったときに、ああこのグループにはついていけるなと思った。最年少でおふざけ大好きな慎太郎がしっかりしているという事実は、SixTONESを信用するためには必要十分だ。
よく言われることだけど、慎太郎はもう孤高のセンターではなくなった。頼れるお兄ちゃんたちに囲まれて好きにふざけていい。寂しさやグループの温かさを知っている慎太郎だからこそ、会話の途中でふと見せる優しい顔がたくさんの人を惹きつけると思います。
きょも
ずっとずっとアイドルを続けてくれて、努力を続けてくれて、ありがとう。
正直一番何を考えているか分からない。
本気の天然で意味不明の発言をしたかと思いきや日本語力に溢れたぶろぐを書いたりする。
今まで何度かあったドッキリもきょもは分かってたんじゃないかなあと思う言動が目についたし、頭はいいのか?と思わせてくる一方でまじで心配になってしまうようなストーリーを更新し続ける(語弊)
ふと、そういう「何考えてるのかわからない」ところが好きなのかもしれないと思った。
ジェシーの項で述べたように、私はアイドルが生身の人間であることに触れるのがめちゃくちゃ苦手なので、どストレートな感情に触れられないのだ。人の負の感情ほど怖いものはないから。
だから、基本的に何を考えているのか、どういう人間なのか分からない方が応援がしやすい。
それも、彼が自担であることの理由の一つなのだと思う。
私は未だに京本大我さんをなんと呼べばいいか分かっていないので 彼 と表現してしまうわけだが、
彼を好きになった理由はもちろん他にもいろいろある。歌唱力も、そこまでの努力も、突然見せる強い意志も、メンバーに愛される人間性も、全部全部大好きだ。
ずっとお父様のことで悩んできたのだろうしJr.の中では古株だし、すでに壮絶なアイドル人生を歩んでいると思う。
彼自身がどう思っているかは分からないし、ほかのグループに入った姿を見ることもできないけど、勝手なオタクは私のエゴだけで「SixTONESにいてくれてよかった」と思います。
完全に反抗期丸出しの頃から全てを受け入れた今までをずっと、6人で過ごしてくれてよかった。いろんな顔が見られました。
ほんとはめちゃくちゃ負けず嫌いで芯の強い大我さんが天然の姫キャラでいられるのは、言いたいことを全部言ってくれる仲間がいて全幅の信頼を寄せているからなんでしょうね。
どれだけしんどくて辛くてもここまで来てくれてありがとう。
可愛くてかっこよくて綺麗で、
どこか儚くて脆くて、
でも本当は強い強い人。
5年目もずっと心から応援しています。
ここまでも、これからも、待ち受けているのは厳しすぎる道ばかりで。
SixTONESのオタクが何度悔しくて悲しくてたまらない気持ちになったか分からない。
どこからともない噂話に期待しては落胆した。
でも、本人たちはその何倍、何十倍辛いんだろう。
もどかしくて、悔しいんだろう。
私には推し量ることもできないくらいの悔しさを感じながら、常に笑顔を届けてくれるプロ意識の高さに何度も脱帽してきました。
ジャニーズJr.がブランド化され、SixTONESがその筆頭で世界に発信され始めた今、Jr.として夢見る“デビュー”はまだ先なのかもしれません。
「SixTONESがいなければJr.が売れていかない」
と判断されているのであればそれはそれで喜ばしい話。
だけどやはり「Jr.という歳じゃないよね」と言われるのも現実。
ジャニーズJr.というブランドが浸透するまでは、人気と肩書きの乖離にタレントもファンもしばらく苦しむこととと思います。
それでも期待しすぎだよなんて冗談めかしながら嬉しい知らせを届けてくれる6人には信頼しかありません。
ほんとはその苦しみから逃れたくて、SixTONESから離れようと思っていました。デビューに拘るお化けになってしまう自分が嫌で、3月の単独公演を最後にしようかな〜なんて。
でも、SixTONESは私が思っていた何百倍もキラキラしていてかっこよくて、筆舌に尽くしがたいほど素晴らしくて、改めて心を掴まれました。
知らない曲ばかりのセトリでもこんなに楽しめるんだ、と純粋に驚きました。天才。
やっぱりSixTONESはすごいんだなあと、ミジンコのような語彙力で痛いほど感じました。
やっぱりこの6人について行かない手はないなあと。
だからデビューがどうこうなんて関係なく、SixTONESの活躍を願い、喜び、追いかけることにします。
5年目も、6年目も、ずっとずっと、
SixTONESから勇気をもらい、元気をもらい、
6人の幸せを祈る人たちがたくさんたくさんいることを、
ふと思い出してもらえたら嬉しいです。
私もそろそろ、ゆっくり落ち着いてSixTONESを応援します。世間がSixTONESを見つけるたびに、「ほら、Jr.なのにこんなにすごいんだよ、こんなに実力があるんだよ、Jr.だから子供、なんて時代はもう終わったんだよ」って胸を張って言いたいと思います。
だから、オタクの期待もざわめきも重荷に感じず、今を楽しんでほしい。何よりも誰よりも幸せであってほしいと思います。
5年目のSixTONESのますますの発展を祈って。
ズドン✊🏻
自担の幸せを願うということ
あけましておめでとうございます!
2018年は盛りだくさんでした。私的には現場オタクになった1年であり、いろんな気持ちを教えてもらった1年でした。みなさまお世話になりました!
それはそうと、ジャニオタのみなさんはもちろん見ましたよね、カウコン。私も例に漏れず見ました。テレビにかじりついて、飛び跳ねて笑って、マリウスくんの安否を心配しながら新年を迎えました。無事でよかった…
しかし、カウコンを見るジュニア担にはデビュー担とはすこーし違う視点があると思ってます。不本意ながらも毎年同じ気持ちで年を越してしまう自分を認めてあげるために新年早々筆をとります。
もちろんそんなことないよという方もたくさんいると思います。気がむいたら「こんなやつもいるのか〜」と思いながら読んでくだされば幸いです。
2013年12月31日。この年のカウコンで衝撃の重大発表がありました。
ジャニーズWESTデビュー発表。
(これはのちに大きな騒動を起こすことになりますが、私はジャスミンではなくその経緯を知らないので単にデビュー発表とします。)
初めて(ですよね…?)の発表に、「未成年ゾーンの推しを探すぞ〜」ぐらいの気持ちで見ていた私はもう愕然としました。こんなデビューの形もあるんか……
これからのち、年末になるとジュニア担界隈はある話題で持ちきりになります。
今年のカウコンで、どこかのグループがまたデビューを発表しないだろうか。
カウコンが近づくと毎年どこからか「今年のカウコンでSixTONESのデビューが発表される」みたいな記事が出回ります。毎年毎年誰がそんなこと言うとるんや!!という気持ちで読んではいますが、期待してしまうのがオタクの性。「もしかしたらもしかするかも…」とわずかな期待を胸にカウコンを迎えては玉砕する、というおきまりのパターンを繰り返しました。
2018年。ついに満を持してキンプリデビュー。ジャニーズにまだデビューという概念が存在したことが発覚しオタクは安堵しました。しかしこれは同時に、次のデビューはしばらくないのではないかという不安ももたらしました。
同時期に始まったジャニーズJr.チャンネル。各グループがYouTubeで爪痕を残すべく様々な企画に挑戦し、SixTONESはYouTubeのプロモーションにも抜擢されました。
ジャニーズをデジタルに放つ新世代
そう銘打って東京中の駅をジャックした彼らは本当にかっこよくて、あぁ、着実にステップを登っているんだなあと実感しました。
そうしてジャニーズJr.として新しいあり方を作り上げていく彼らを見ていると、本当に「違う形で売れていく」のではないか、つまりCDデビューの形は永遠に取らないのではないか、とさえ思えてきました。
だから、今年のカウコンは違う気概で迎えられるはずだった。
きっと今年もデビュー発表なんてないだろうけどそんなものはなくていい。私の好きなSixTONESはデビューなんてしなくてもデビュー組を超えていくから。違う形で世に知られていくから。
でも、2012年からずっとSixTONES6人のデビューにこだわり続けてきたオタクの気持ちはそんなに簡単なものではありませんでした。
新年早々朝のワイドショーで特集される?
新年早々新聞に登場する?
各方面から飛び込む嬉しい知らせに、やっぱりこう考えずにはいられないんです。
ユーたち、もしかして、カウコンでデビュー発表しちゃう?
その程度の知らせなら今までにもあったし、こうやって期待しておいてバックで踊る自担を追いかけ、現実に落胆する年越しは幾度となく経験したはずでした。
でも、こんなに少しの可能性にもすがりついてしまう。
ありえない、とどれだけ言い聞かせてもカウコンが近づいてくると緊張で震えてしまう自分がいました。
結局今年も放送外でオリ曲を歌い、放送中はバックで踊る、そんなカウコンでした。
本来なら、ドームで歌わせてもらえること、グループ名がテレビで大きく放送されること、いいお顔が年末年始に拝めることに感動し、その素晴らしさと彼らの頑張りを賞賛できるはずなのに、淡い期待を抱いてしまうせいで落胆に変わってしまいます。
素直に現実を喜べない自分が嫌になります。自担に申し訳ない。勝手にデビューにすがりつき、期待してしまうオタクでごめんなさい。
もしかしたら、彼らはデビュー以外の形で成功することを心から望んでいるかもしれない。
そうであれば、私なんかがデビューにこだわり続けるのは余計なお世話です。
でも、ずっと忘れられません。
Rの法則で先輩に向かって堂々と「デビューってどうやったらできるんですか?」と聞いたジェシーの言葉を。
デビューするために何が足りないのかわからないと悩み続けた彼らの言葉たちを。
違う形で、という言葉の裏でこの気持ちが消えていないのでは、とか、それこそ余計なことを考えてしまいます。だから、デビューの可能性が一ミリでもあるなら未だに信じ続けるし、それを叶えて欲しいと思ってしまう。
今までのジャニーズはみんなJr.からデビューをして、デビューコンをしてCDやDVDを出してきたから、それ以外の形が想像できない、というのも一つの理由。
先輩たちのように、いっぱいになったドームを見て感動で泣く彼らを、DVDをすり減らすほど見たい、というのも一つの理由。
ここまで書いてきてやっと気づいたんですが、これらは自担の幸せを願う気持ちを拗らせているんだと思います。
自担の幸せ=デビュー
という勝手な方程式を作り上げてしまっているから。
本当に彼らが望んでいることが何かなんてわからない。
今、変わりつつあるジャニーズの中で、必死にもがくアイドルたちが何を夢見、どこに向かっているか、私には決してわからない。
いつかどこかで2019年を振り返って「あの時は…」と話してくれるときが来るかもしれないし来ないかもしれない、そんなレベル。
だから本当は余計なことを考えずに今の自担を応援し、嬉しい知らせだけを待って共に喜べばいい。
それがわかっているのにできないのもオタクの性。
きっとこれからも何か大きな知らせがあるたびにデビューする…?とか思ってしまいます。し、そうなればいいと思い続けます。
だから、先に謝っておくことにします。
勝手にデビューを祈ってごめんね。あなたたちの言葉を信じきれずに勝手に期待しては落ち込んでを繰り返すだめなオタクでごめんね。
でも私は6人のことが大好きなので、勝手に一喜一憂しながらも応援し続けます。
どんな形であれ、みんなが嬉しい、幸せだ、と思う出来事があれば一緒になって喜びます。
そのスタンスだけは忘れないようにするので、これからも自分たちが一番望む場所を目指して突き進んでください。
2019年も楽しい知らせをたくさん聞かせてください。
カウコンがあまりにしんどすぎたため、その気持ちを整理してきちんと2019年を迎えるためのブログを書きました。お付き合いいただきありがとうございました。
わたしはしんどいしんどいと言いながらこれからも自担たちを愛で続けるので、2019年もぜひよろしくお願いいたします。
スト担トラパラにいく、の巻
TravisJapanのみなさん、そしてトラジャ担のみなさん、Summer Paradise 2018 12公演お疲れ様でした!!
私はしがないスト担なのですが、スト公演と予定が合わなかった一方で現場デビューして初めての夏をあきらめきれずトラジャ公演に申し込み、2回参加することができました。
この夏を忘れないために、いつでもこの感動と興奮を思い出せるように、記録しておこうと思います。
結論から言うとほぼほぼトラジャさんに堕ちました。チョロいで有名なのでいまを生きるもきちんと振り込んでいます。10月が早く来い!
曲ごとに感想書こうかと思ったんですがめっちゃ長くなりそうなのでお気に入りのところを抜粋します。
ちなみに、語彙は毎回会場に捨ててくるので手持ちは全くありません。
と、言いつつはじめに1つだけいいですか。
18日夜、まさかのアリーナ最前だったんですけど(ありがとう自名義。しばらく仕事しなくても怒らないぞ)、幕が開いた瞬間に思ったこと
え?????顔がいいな??????七五三掛さん????
です。これだけは声を大にして言いたかった。
はい、気をとりなおしていきましょう!
OP挨拶〜
みんな「楽しめるか?!」「声だせんのか!?」って煽ってきたのに唯一松田元太(19)だけが“愛しあえるか!!?”って言ってんのまじやばみざわ。おいおい最年少勘弁してくれよ!かわいい顔して!!
ちな29昼のストさんは一発芸披露したり自己紹介して「君の名前は?」って聞いてきたりこっちに声を出させる隙がなかったです。自由か!!!
Happy Groovy〜
何百回と動画見て予習して行ったハピグル、イントロから会場全体がぶち上がって声出すのまじで震えた。
個人的にはオーラスでしめちゃんが噂の「いぇーーーい」をかましてくれたのがテンション上がった。やっぱオタクの需要分かってるね!!
めっちゃ今更な話すると、私ハピグルの振り付けまじで大好きっす。全力で〜のとことかYou know it〜のとことか、バッキバキなのにどこか愉快でかわいいの最高じゃない?
あと青の衣装でハピグル踊るの新鮮でよかった〜!しめちゃんにダメージスキニー履かせてくれた人だれ?!まじ感謝っす!まじで!センスがヤバいっす!さっせん!!
…...おっと、興奮して岸優太の人格が現れるところでした危ない。それぐらいしめちゃん衣装似合っててやばい。
ってか彼あざといの権化なので、Feel so good〜のソロの直前にわざとジャケットの肩落としてたよね。気付いてるよ。もっと言うとはじめっからジャケット何回かずらしてたよね。全部気づいてるよ。すき。
夢のHollywood〜
初オリ曲かつ最もおしゃれでエモい(と私が思ってる)曲。まつくが冒頭ソロを歌ってざわついた曲。オタクにタップを求めてくる史上初の曲。
Travis Japanの覚悟が詰まった曲。
3バルから見て気づいたんですけど、
ペンライトが完全に踊ってる。
イントロの We go to Hollywood (ここ)Yeah yeah yeah~のところで一回手上にあげて止まる振りあるじゃないですか?ここで白いペンラが全部ピタッと止まるんですよね。ただ振ってるだけじゃなくて、みんな一緒に踊っちゃうあたりさすがトラジャ担…って思いました。すっっっっごいワクワクした。お客さんまで踊りだしたくなっちゃうのがトラジャのパフォーマンスなんだよなあ、、
あと「ぅlighting upされて」のしめちゃんの声が大好きです。「ぅ」が大事。わかりますよね???
インザルーム〜
最前で夢ハリ見てる時にいそいそと椅子が準備され始めて何だろう、、?と思ってたら始まったこの曲。(一緒に入ったにの担がイントロで発狂した)
まっじさっきまでキラキラでラインダンスしてたの誰?????エロすぎない??????????直視できんわ。
椅子の座り方選手権開催したいってずっと思ってたんですけど、優勝は初日夜のうみさんの後ろ向いてまたがるやつです(伝われ)
足庇って椅子の上に乗るのが無理だったのかもだけど同級生感が否めなくて死んだ。
え?そうです、私の独断と偏見です。異論は認める。
Up×Down& Up×Down,Yo Dance!〜
なんじゃこの衣装は!!?!?かっっっっっわい!!
1回目は予想外の衣装に目を奪われて聴覚が停止したため歌聞こえてこなかった(ごめん)メガネ光り始めるし、なんじゃあれ、、思い出しただけでも言葉失うわ、、、めっちゃすき、、
この曲ちゃかちゃんがタバコを捨てる振りがあったらしいですね?!気づかなかった〜〜〜〜頼む局動画!!そのシーン入れてくれい!!!!!
とりあえずぐるぐるするところめっかわ!!!!あの衣装で少クラとか出てくんないかな〜〜
Wait for you〜
あの衣装トリプルカイトのためのものだったのかと思いきやいちごみるくも出てきちゃったよ!!!!!!!っは〜〜〜〜最高(ここで空を見上げ天を仰ぐ)
何がってしめちゃんの衣装ですよ。白シャツ(ストライプ)にスキニー。スキニー…スキニー……すっっっっき!!!
ストの公演中にふと気づいちゃったんですけど、jungle衣装できょもさんにスキニー履かせたの誰ですか?「スタイルが…いい……?」って突然困惑してしまった。毎日ハム送るので住所をこちらまで↓↓
やべえさっきからスキニー大好きな変態人格が顔を覗かせてしまう…私の中の高地優吾が…出てきてしまう……(#優吾しんどい で検索🔍)
Wait for youって歌詞が最高ですよね、、今まで何回も聞いたしそんなに歌詞を気にせずにいたけど、オーラスで突然歌詞が意識に飛び込んできて涙腺崩壊しそうになった。
振り返れば君が そばにいてくれた
あの日々があったから 今の僕がある
もういいかい?まだだよ 目指すあの場所まで
今全てが始まる
トラジャ担のみなさんはもう92847384161回は言ってると思うけど、歌詞がエモすぎてムリ。その歌詞と一緒にモニターに映った元太さん見て泣いた。何も知らない新規なのにごめんね…。
PICK IT UP〜
ピキラ〜〜〜〜!!!ピキラ大好き芸人だから(すぐ芸人なる)アッアッア…って始まった瞬間にテンションがTDC突き抜けます。私的ツボは「good by癒えない悲しみ〜」で最強シンメ松松が満を辞して登場するところですね。神々しい……
ハピグルの次にダンスが好き。サビのジャケットつまむところとか腕回しながら横に動くところとかすごい好き。ありがとうキスマイ兄さん。でもジャニーズのパフォでダンスが好きだなって思ったこと今までなかったんですよね。トラジャのダンスおそるべし。
え〜〜〜〜〜ここまで2700字です。
…………え???
まだ海の家始まってなかったの???
我ながら恐ろしいわ。
まあこれ私の備忘録なので(すでに危うい記憶)長くてもいいよね、、
トラジャ海の家〜
わちゃわちゃ楽しくおしゃべりしてるアイドルを眺めてる時間ほど幸福な時間ってなくないですか??本っっ当に好き。無限にMCコーナーしてくれていいよ
まあストさんはMC長すぎてEX延滞料取られたからね!そういうところだぞ!!好き!!!!
なにがいいって花冠かぶるしめちゃんでしょ?!オーラスとかスキニー履き替えてなかったから時間なかったのかな…?とか思ったけど花冠はちゃんとかぶって出てきたよね?アーーーかわいい!!
初めのうみんちゅのみんなに「海の家」って言わせようとするコーナーとか毎回のえままのくだりやるやつとか最後の最後に店長が全員の映え〜〜を独り占めして優勝しちゃうのとかほんとに可愛すぎて意識飛ぶかと思ったわ!!!!!
しめちゃんの加工がダサかったのは驚い…
ゴホンゴホン、なんでもないです。しめちゃんはかわいい。しめちゃん is always soooo cute. SHIMECHAN NO KAKOU must be soooooo cute too.
So crazy〜
コッッッッッッッレ!!!!!!!
これがやばかったですね、、一番記憶に残ってるのはこの曲です。
そんなに悲しそうで今にも何かに吸い込まれて取り憑かれそうな顔しないでよ、、、( ; ; )
都会の街並みでただすれ違うだけの7人。7人の人生には交わる点はない。でも彼らがすれ違うその瞬間7人がそれぞれ7様に誰かを想い苦しんでいる。イントロの巻き戻しの演出もそれぞれの表情も見ているこっちの胸が苦しくなった。
相手はどんな人?何がそんなに苦しいの?って聞きたくなるほど。ソークレのときステージにいた7人の人生を覗きたくなるほど。
ペンライトを振るのも忘れて7人の世界に吸い込まれてしまいました。すごい………
これがのえるさんのいう「後半は舞台をイメージ」の一部なのかなって勝手に思いました。そこには完全に7人のストーリーがあったから。内容は1ミリも教えてもらえないけど、切なくて苦しいストーリーの存在だけはひしひしと感じました……
宇宙に行ったライオン〜
のえまるを読んで、関ジャニ∞の曲の中でもめっちゃ好きな曲を歌ってくれることを知り興奮したこの歌。
ただただ好きな曲を好きな人が歌ってくれるのが嬉しかったし、バンドをしないトラジャがダンスナンバーではないこの曲を選んだことが嬉しかった。(うみんちゅさん選曲が天才ですありがとう)
でも歌っている彼らを見て、いや昨日までの自分甘いな…跳び箱飛べないきょもさんに対してのじゅりちゃんぐらい甘いな……って反省しました。
ごめんトラジャ。あなたたちはほんとに予想を大幅に超えてくるね。
正直、もっと楽しそうに歌って踊ると思ってました。
まあ確かにエイトさんも魂こめるように歌ってる曲だし、歌詞自体も割と重め?だからそう言われたら気持ち込めるタイプの曲なんだけど、なんかすごい予想外だったなあ、、
特に松倉くんなんですけど、彼完全にライオンに憑依されてたな???大丈夫だったかな???(?)
ここから広い世界へ限界壊して進んでいく7人の覚悟を見た気がしました!あ〜〜〜〜かっこいい〜〜〜〜〜〜(大の字になって倒れこみながら)
あとサビで「一緒に!」って言って踊るじゃないですか?最後の方の公演とかもはや振りの説明ゼロじゃないですか?簡単な振りとはいえ、初見で全員ついてこられると思ってるあたりさすがトラジャさんでした。トラ担は求められるレベルが高い。オタクにタップシューズ持参させようとするだけあるわ。サイコパスじゃん!!(cv.松倉海斗)
ちなスト担に求められるのは彼らの流行りギャグへの適応力とレポ回収能力です。前日のMC内容を復習せずに参加すると、謎のお水コールにはてなを浮かべることになります。
Kis-My-Calling〜
ええ?!??ソークレからのライオンからのこれ!??!??!?
ちょっともう高低差ありすぎて耳キーーーーーンなるわ。心がついて行かねえ!
かわいい。カワイイ。可愛い。KAWAII. そんな可愛くてどうするの?どうなりたいの?もうなに目指してんの???
ちゃかげんのイチャイチャから始まり、しめげんのイチャイチャとしめ激おこ!までセットで見られちゃうのに追加料金いらないの?大丈夫???
個人的には(トラジャ初現場だったため)「しず〜や」のリズムが難しかったですね。要練習。
Dance with me ~lesson1~〜
言わずとしれたディ◯ニー感満載のオリジナル曲。みんなで踊るダンスが大好き。
イントロのみんながほんとに楽しそうで見てるこっちがニヤニヤしてしまった。
この曲当たり前のように聞いてたし口ずさんでたけど、トラジャの知識はほぼないリア友に予習で聞いてもらったら、
「なんで効果音を全部はっきり声に出しちゃうのwwwww」
って、
えっっ、、確かにwwwwwww
そう考えるとトンチキな歌詞である、、、
それを感じさせずにキラキラに歌い上げるトラジャさんのアイドル力、、(ただのモンペ)
Guys PLAYZONE〜
オーラスのガイズのまつく、とにかくヤバかった。目がもうマジのガチだった。狂気に満ちてなかった?
ふざけてはないです。。石投げないで。。あの表現力を言葉で表せない私の語彙は滝行して出直してこい。
いやまじで言葉にできないほど目から感じる殺気がヤバくて、声を出さないとという使命感に駆られた。Guysのせいで喉痛くなったといっても過言ではないぐらい声出した
まつくだけじゃない。みんなの「Hey guys?!!?」が本気でヤバかった。
私はPLAY ZONEもSHOCKも知らないからそれらの曲に何か特別なものを感じることはできなかったけど、だからこそその曲自体を全力で楽しもうと思ってました。もちろんレポとか感想とかいっぱい読んで、その曲にどんな歴史があってみなさんがどんな風に感じるのかはさらっと知っていたつもりだけど、詳しいことを知ったかぶってもしょうがないしそんなこと関係なく彼らのステージを楽しみたかった。そして全力で楽しめたと思います。新規は過去と別れを告げた彼らの今をゼロから応援するしかないんですよね。それでいい。ここでこうやって触れているので本末転倒ですが、そのあたりの曲について書くと何も知らない私の感想なのにそういう歴史に触れてしまって何か違う気がしたので飛ばしました。それでもどうしても書きたくなるくらいまつくのガイズはヤバかった!!!!!
Family〜
サマパラの共通ブロックについてはいろんな意見があると思いますが、私は各グループが「らしくない曲」をやるいい機会になったと思います。常々らしくない曲やってほしくてたまらないと思ってるので。
トラジャが踊らず楽しくまたはしっとり歌う時間、大好きなんですよね(ダンスが好きなのは当たり前)
さっきまでと本当に同一人物なのか疑ってしまうほど綺麗な目をして歌うまつくに引き込まれました。
あとこういう時のちゃかちゃんほんっっとうにずるい男だと思うんですけど、「またきっとライブあるから」で泣いた。リアルに何の涙かいまいちわからない涙を流しました。お別れが悲しかったのかなあ?…自分で打ってて引いたわ
う〜〜〜〜〜ん、特筆すべき感想はこんなところですかね。
なっっっっっっっっっっっっっが!!!!!!!
特筆とかいうレベルじゃねえ。本当にただの備忘録になってしまった……
まあでもJr.祭りも局動画みて「こんな曲やった??」とか思うほどオツムがアレなので、ここにこうやって残しておくことにします。これでいつでも気分は2018夏!!!
うみんちゅのけがもあったけど、みんなで補いあいながらかっこよく可愛くキメてくれるTravis Japanの姿を生で見ることができて本当に良かったです。
トラジャの良さもストの良さもたくさん感じることのできた最高の時間でした!!!!!!
これからも全然違う良さを持った全然違うグループとしてジャニーズJr.を引っ張っていってください。お互いデビューして、大きなドームで火花ぶっぱなしながらコンサートしてください。そしてあわよくばバラエティで共演して、お互いの良さを生かした笑いを見せてください。
過去と別れを告げる Travis Japanと、
未来へ急ぐ SixTONESの
武運を祈ります
田舎のオタクとSixTONESとの出会い
今日も暑いですね。今頃SixTONESのみなさんはTDCホールでキラキラのステージの最中だと思いますが、わたしは田舎でセミの声を聞いています。(書き終えた今ストパラは終了しています)
非常に手持ち無沙汰なのでずっとやってみたかったはてブロに手を出しました…はちゃめちゃに長いくせになんのおもしろみもない文章です。
わたしが京本大我くん、ひいてはSixTONESにはまった経緯を書こうと思います。めっちゃ昔の話だけど。
時は2012年。わたしの地元では夜中のドラマ枠が1クール遅れて放送されていました。田舎だからね。
ジャニオタ兼AKBファンの姉が見始めたのが、
私立バカレア高校でした。
少クラはキスマイさんたちのころから姉とともに見ていたのでのちにバカレア組と呼ばれる6人のことはなんとなく知っていて、なんとなく見始めました。
正直「演技不慣れ感がすごいな(笑)」ぐらいで見てました(失礼の極み)
しかし出会ってしまった、
5話!!麻耶の回!!!!!
あっ、京本大我さん演じる寺川麻耶くんのことね。ドラマ自体のメインは北慎なので麻耶さんそれまであんまり喋ってなかったんですけど、麻耶さんメインの回がきてしまったんです。
幼少期から可愛い顔だったため女のように育てられ、「女」と言われると我を忘れて怒ってしまう麻耶が、逆に「女らしく」生きることを強要されて苦しむ小百合(AKB光宗薫さん)の悩みを聞いてあげるお話。
まっっっっっっっっじで顔がいいです。美しい。驚いた。
あと、ちょっと高くて控えめな声がまた最高。
小百合と二人で歩いてる時に敵高のヤンキー達に出会ってしまって、スッと小百合より前に出て控えめに手でかばうところとか、
最後に屋上に迎えにきた仲間達に向かって控えめにピースするところとか、
控えめに言って死んだ。
麻耶控えめすぎでは?(笑)
控えめな凜としたキャラがもう似合う似合う!!!この役に大我さんを起用してくださったスタッフさんには永遠にハム送り続けたいです、住所教えて〜〜〜〜〜〜!!
とりあえずどうにかして5話をみてください。そしてわたしに感想送ってください。全力で返信します(?)
そんなこんなでバカレア組に興味を持ったわたし。
再び少クラも見始めたわけですが、
なにあの人たち?!???!!!!?天才か?!?!!!???!?!?!!?
キラッッキラでギラッッッギラで勢いがあって。6人のパフォーマンスに引き込まれました。常に自信に満ち溢れていて、人気も実力もそれを後押ししていて。
ああ、この人たちのことずっと見ていたいなあ、応援していたいなあ、この人たちがでビューして全国に知られるところを見たいなあ、
そんな気持ちになりました。
あっ、特に好きだったのはJAMが入ったメドレーとシンデレラクリスマスです。いつの回かは覚えてないし動画も持ってません(くそ)動画を持ってる方がいたらぜひ送ってください…
ジュニア初のサマリーが決まり、雑誌の表紙を飾り、バカレアが映画化し、どんどん階段を駆け上がっていったバカレア組。田舎の中学生にはお金も時間もなく、映画を見に行くくらいしかできなかったけれど、もうすぐデビューだなあ、そしたら露出も増えてたくさん見られるようになるなあ、なんて少し期待していました。
でも、現実はそんなに甘くなかった。
いつのまにか少クラに6人一緒に出ることはなくなった。ほくじぇが2人でセンターをはることが増えた。大我さんも他のメンバーも、バカレア以前と同じようにいろんなメンツで歌うようになった。登場回数はガクッと減った。
同じ画面に映っても、2人と4人の衣装は違う。立ってる場所も違えば、見ている方向すら違う。そんな風に見えるのはきっとわたしのエゴだろうけれど、とにかくそれが辛かった。
どうして?どうしてバカレア組じゃダメだったの?あんなにキラキラしていたのに。6人でいる時が一番輝いているのに。
そんな風に考えてもわたしにできることなんてない。
別々に歌っている6人は悲しみを押し殺して無理に笑顔を作っているように見えてつらかった。
だけど、もっと辛かったのは
「これが見たかった」という声もあったこと。
わたしがバカレアにはまって6人で歌う彼らを大好きになったように、
それ以前のユニットにはまってその場所で歌う彼らを大好きになった人もいる。
そんな当たり前のことが胸に刺さりました。
京本ラインがあって、Hip!Hop!JUMPがあって、B.I.shadowがあって。わたしの知らないそれぞれの過去がある。
もしかしたらそこが本人たちにとってベストな場所だったのかもしれない。
バカレア組になったことで辛い思いをした人がもっともっといたのかもしれない。
本人たち自身、他のメンバーといる方が自分らしくいられるのかもしれない。
「6人の時が一番だ」なんてわたしのエゴだ
そんなことを考え始めるとキリがなくなりました。今の状況をどう考えているのかもわからない彼らを見るのがしんどくなりました。
それに耐えられなくて考えることをやめました。
少クラも雑誌も見ることをやめました。
月日は流れ、3年ほど経ってわたしは高校3年生になっていました。
ジュニアって狭い世界だなあと思います。アンテナを張っていないとSixTONES結成という大ニュースすら耳に入って来ない。
きっかけは覚えていないけれど、また6人で活動しているのだということを知りました。
めちゃくちゃ嬉しかった。またあの6人が見られるんだって。
そこからはもう「SixTONES」で検索しまくる日々。結成の経緯、名前の由来、雑誌、少クラ、オリ曲、コンサートレポ。自分でも引くほど情報収集しました。受験生じゃん…勉強しろ……って感じですよねわかる。あれで合格したのマジでどうかしてるな?
でもSixTONESは確実にわたしの勉強のモチベでした。わたしが目指す東京の大学に進学すれば生SixTONESに会える!!って何度思ったかわかりません。
実際合格して東京に出て来て祭りに行きました。誘ってくれた樹担(樹担)ありがとう。SixTONESありがとう。
知らないうちにグループになった彼らはわたしが知っていた彼らよりずっと大人で力をつけて、現実を客観視できて、逆風さえも武器に変えてしまう強い強い6人になっていました。いろんな経験をして覚悟ができて、その経緯も辛い気持ちや葛藤さえもきちんと言葉にして伝えてくれる温かいグループになっていました。
正直バカレアだった6人は今より若さと勢いがあったし、あの頃デビューさせてもらえていたら今頃どんなだったかなあと思ってしまうこともある。でもそんなこと考えたって仕方ない。もがきながら自分たちを磨き魅せ方を研究し続けてくれる今の彼らは確実にあの時なかった魅力を手にしている。
グループ名までできた今、怖いものはない。デビューするまで、ドームで5万5千人にこの星のHIKARIを歌わせて泣く(泣かなさそうだなあ)彼らを見るまで、死ねないなと思う今日この頃です。
と、つらつら書いてきましたが、別に「わたし古参だから!」とか言うつもりはありません。むしろめっちゃ新規です。EXもサマステも未だによくわかってません。バカレア懐古はするけど古参アピールじゃないので好きだな〜ぐらいで見守ってください。
この経験を経てわたしが感じているのは、やっぱりオタクはわがままだなあということ。自分が好きな自担が一番で、自分が好きなユニットが一番で。
今のグループ戦国期において、自担が自分の見たくない形で活動しているというオタクはきっとたくさんいる。どこにもぶつけられない思いを抱きながら、自担の幸せとか過去のこととか考えずにはいられない。
そんな風に今の自担を素直に応援できない自分自身に嫌気がさすこともある。
オタクのあり方に正解なんてなくて、その不安とか不満とかを抱え共有しながら応援するしかないんですよね。だから自分が好きな自担を愛でて、でもいろんな人がいることを忘れないで、楽しくオタクすればいい。周りに押し付けることも逆に周りに引け目を感じることも必要ないと思います。
なんの話だろう…
あとは、好きな人はしっかり応援すること!わたしはバカレアじゃなくなった瞬間にジュニアから離れたから、再結成の感動もみんなが本音を吐露した時の息がつまるような思いもせずにSixTONESと出会ってしまった。せっかくならその感情も共有したかったと反省するんです。辛い時期も受け入れて応援できれば今よりもっと楽しくオタクできたかなあとか。
だからわたしはSixTONESが6人で活動する可能性がある限りできる範囲でしっかり応援します
できる範囲で。周りには別の価値観を持つ人が無限にいることを忘れずに。何を考え、何を発言しようが(他人を傷つけない限り)個人の自由。
それを忘れずにSixTONESのオタクを続けていこうと思います。
これからも夢見た未来を叶えるために激しく時刻んでね。
わたしへ
何かあったらこれを読んで初心(?)を思い出してください。
帰省を優先しストパラを諦めた2018夏のわたしより